知っておくと得する会計知識280 官公庁の入札参加資格は簡単にとれる

お疲れ様です。桂ヒナギクへの愛が爆発していますが現実世界ではこんなにきもちわるくないので引かないでくださいね。愛はホンモノですけど

 

今回のテーマは「入札参加資格」について

我が社がよく官公庁にも物品の納品をしていることはブログでもたびたび書いておりますが、実は官公庁への入札にあたって会社は参加資格を取得しないといけません。この入札の準備をするのも経理部署の仕事にぶちこまれています。役所だから書類が厳しいんですよこれがまた

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この資格というから厳しいの?と思われる方も意外と多いですが申請すればどの会社でも取れます。会社の規模によってランクがつけられます。

この参加資格の取得は簡単なのですが、入札書や見積書を提出しないといけないのがむしろ大変。物によってはカタログは定価証明書なども求められるためかけるコストと落札されるコストを考えるとけっこうわりにあわない仕事だなぁと思います。

 

官公庁なので手続きがめんどくさいのです。たがコストはわりにあいませんが、官公庁に納品しているという信用は得られます。基本納品したら翌月に振り込んでくれますしね!

 

まあ日本は官のほうが強いですね・・・・