本日から10月の開始。インボイス制度開幕です。
請求書の発行がめんどくさい。明日から月初が始まるので繁忙期になります。
まあインボイスへの対応で月末もあまり忙しさは変わらなかったのですが・・・
今回のテーマは「減価償却費計算の定額法と定率法」について
減価償却費は何度もテーマで取り上げているため今回は説明を割愛させていただきます。わたくし勘違いしていたことがありまして多くの企業は建物や構築物の他は定率法を採用していることが多いみたいです。(財務諸表分析 第8版 P122より)
回ってくる資産に関する資料が定額法のほう採用が多いため他社でも多く採用されていると勘違いしておりました。法律は定額法でやってくれと言っているみたいですけど・・
会計ってめんどくさい・・・
会計ノーツより引用
確かによく考えてみると定率法のほうが費用計上多くできるな・・・