おはようございます。明日から仕事に行きたくないという気持ちが湧いてきております。休んだら休んだでやらないといけない仕事やメール返信がたまるため、それはそれでストレスになるのです。
さて、今回紹介するのは「牛馬の取得原価の算定方法」について
牛や馬も立派な資産です。分類としては固定資産になります。
以前の会計知識でもけっこうがっつり説明いたしました。
さて昨日固定資産は取得原価の算定が重要という記事を書きましたが、この牛や馬の取得原価の算定方法ってどうするのかな?と思い調べたところかなり特殊なことがわかりました。
上記から引用および編集させていただきます。
次に掲げる金額の合計額
- ① 成育させるために取得(略)種付費及び出産費の額並びに当該取得をした牛馬等の成育のために要した飼料費、労務費及び経費の額
- ② 成育させた牛馬等を事業の用に供するために直接要した費用の額
特に特殊なのは②のところで出産した馬や子牛の場合、種付費や出産費用、飼育した飼料の経費も加算するようです。
つまり取得原価の算定に1年以上かかるため、こまめにかかった経費の計算をしないといけないのでしょうか・・・
私の実家は農家ですが、あんまりしてなかったような・・・
トレセン音頭の中毒性よ・・・・ トウカイテイオーが一番ウマ娘の中では好きです。
まあヒナギクにはかなわないけどね・・・