知っておくと得する会計知識228 海外から輸入した製品の取得原価の判定

お疲れ様です。金曜日は10時まで働いていたせいかなかなか疲れが取れませんね・・

健康が一番大事ですから 仕事に必要なのは頭の良さではなく健康です。

これ本当です。仕事は経験を積めば嫌でも身につくのですから出勤することが大切です。

 

今回のテーマは「海外輸入製品の取得原価」について

今は円安ですので海外製の資産購入は不利な状況ですが、資産を導入しないと競争から取り残されるため我が社でもいくつかの製品に関しては、海外から取り寄せています。

ある国のものが業種柄多いのですがこれは働いている会社がばれそうなので秘密です。

 

この取得原価について、資産は搬入費用や据付調整費や送料などを含んだ金額で判定をしますが海外製品も一緒です。

 

ただ海外製品が特殊なのはその製品が使用できるようになるまでの額を資産金額に含めるため、導入訓練や導入に伴う海外技術者のホテル滞在費や渡航費も取得原価に入れます。まあ我が社は会社が大きくないのでそのような例はほぼ考えなくても良いのですが・・・

 

何をやるにもお金はゴキブリのようについてきますね・・・