知っておくと得する知識709 アメリカの大学野球環境は日本とかなり異なる

おはようございます。睡眠リズムが崩れておりこの時間帯に目が覚めました。

しっかり休みたいところですがなかなか仕事が多く・・・ 本当クソ上司殴って辞めてやろうかと思っているのですが同僚に迷惑がかかるため、なんとか思いとどまっている状態です。

 

さて今回のテーマはアメリカの大学野球環境について

花巻東の佐々木選手がスタンフォード大学に進学と話題になりましたがこれから日本の選手がアメリカの大学に進学して活躍するというのも一般的になるかもしれませんね!

 

さてアメリカの大学野球環境で日本と最も違うのは運営する組織面です。

東京六大学野球人国記 鳥影社 丸山著 P205より引用します。

 

アメリカでは大学は全米にある5つの体育協会に所属し、その体育協会が野球だけでなくすべてのスポーツを組織し運営している。

 

太字がポイントです。アメリカらしいといいますかすべてのスポーツを運営するところが違います。これは今思いつくだけでもメリットがたくさんありますよね!

スポーツのルールによって当然運営もそれに沿ったルールを網羅する必要があるため、運営する人の能力開発の面からもメリットが絶大です。

 

うーん文化というのはおもしろいと思わされます。