知っておくと得する会計知識327 定率法には250%と200%のものが存在する

こんばんは日本シリーズおもしろかったですね!

さすが平野選手、あの大歓声の中普通のメンタルなら1点入ってしまいます。

抑えというのは本当に心臓が強い人間にしか務まりませんね・・・

 

今回のテーマは会計がもっと嫌いになりそうな定率法について

 

減価償却費は難しいですが、会計帳簿上の表示や現金を確保するためにきちんと管理しないと余計な法人税を払うことになります。固定資産税なども絡むため、めんどくさいけど勉強しないといけません。

 

今日は定率法についての説明。この定率法ですが実は期間によって250%を採用するか200%を採用するかが決まります。この期間で区分けしないといけないのと資本的支出や修繕費などの判断も絡む


ため、非常に複雑であり我が社でも完璧に管理できていないのが正直なところです。

 

まず250%の定率法が適用されるのは平成19年4月1日以後、かつ、平成24年3月31日以前に取得した減価償却資産について適用されます。

 

減価償却について、平成19年4月1日という数字は覚えておいて損はしません。

 

そして200%定率法は、平成24年4月1日以後に取得した減価償却資産に適用されます。

 

うーん今日の文章はあまりよくないと感じます。減価償却を分かりやすく楽しく教えるにはどうすればよいか・・・ 文章の技量がなく申し訳ございません。