知っておくと得する会計知識415 オウム真理教事件は聖域と言われた宗教法人法を改正させるぐらい社会的なインパクトがあった

こんばんは午前中は仕事に出ていたのでなんか休みという感じがしませんね。

勤労感謝の日なのに勤労やりましょうの日になるという皮肉。いや笑えねえけど。

 

今回のテーマはオウム真理教と宗教法人法」について

昨年統一教会が世の中のニュースで連日取り上げられる日が続いていましたが、

このオウム真理教というカルト団体が平成7年に社会を大きく揺るがしたことから、宗教法人法に改正がかかりました。現在もアレフ、光の輪など名前を変えて細々と潜んでいるようですがね。

 

日本という国は統一教会問題もそうですが、何か起こってから動くことが多い。

この平成7年12月に公布された改正法で宗教法人の書類の作成、備え付け、提出などの制度が大きく変わりました

 

それでもまだ開示義務は甘いですが、それでも当時は大きな一歩だったことは間違いないでしょう。

 

少しずつ世の中が良くなっていくといいものですね・・・

下記の本より内容を引用しました。