知っておくと得する知識703 フランスは数学大国 数学の論文は英語かフランス語が主流

こんばんはGWとしては最終日 明日は振替休日で明日が最後の休みの方も多いのではないでしょうか 宿題がたまっている学生さんもいることでしょう。まあ頑張れ

 

今回のテーマはみんな含めて私も苦手な「数学」についてのお話。

苦手ですが一番好きな教科です。

苦手と好きは違うということを嫌というほど痛感させられる学問です。

 

実はこの数学に関する論文ですが、標題の通りフランス語か英語で記述をしないとジャーナルとして認めてもらえないようです。あの有名な数学者「岡潔」もフランスに留学経験があります。

 

さてここからが本題でなぜフランスが数学大国かということですが、

それは数の表現の仕方の難解さにあると言われています。

ja.wikipedia.org

 

上記の通り数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞受賞者はアメリカに次いで2位です。

dictionary.sanseido-publ.co.jp

上記のサイトがおっしゃる通り数詞が複雑なのです。この複雑さが数学の卓越した能力を持つ方にはプラスに働いているようです。逆をいうと苦手な子にとっては地獄なわけです。時計でつまづく子どもを教えていたためその苦しさは実感しているつもりです。

あれも60を基準に考えるから小学2年生には捉えにくいのです。

 

日本も実は似たような立ち位置でして平仮名、カタカナ、漢字などアルファベットと比べて表現方法が他国から見ると複雑です。アルファベットは26文字で意味を表現できるわけですから・・・

 

しかしアルファベットは26文字A~Zの種類しか使わないからこそ活版印刷で革命が起こりました。

物事には良い面を悪い面の両方ある事例の一つですね!

 

数学は数列が壊滅的でしたね・・・・ 群数列はもう見ただけでアウト

逆に確率はポケモンでイメージがついていたためそこそこ得意でした。

数学Ⅲ 勉強し直せるなら受講したいものです。

 

それではまた!