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今回のテーマは「神学部」について
大学の学部の一つです。何? 神になるための学部? というギャグは置いといて、
ウィキペディアによると
(しんがくぶ)は、神学(英語:Theology ドイツ語:Theologie)の研究・教育を行う日本では主に学士課程の4年制学部である。(略)後述の通り、神学部は本来聖職者・教職者を養成する目的の高等教育機関であった。
大学の歴史をみると、中世ヨーロッパの大学の中にはもともと修道院や教会が、設立母体となって誕生したものがある。
そうした大学においては、哲学(自由七科)を修めた者がさらに学ぶ科目が、法学・医学と並び神学であったため、神学部は最も古くからある学部の一つといえる。ドイツ語圏の伝統的な大学の多くには神学部が置かれ、聖職者や宗教科目教員が養成されている。
昔というかキリスト教全盛の時代は、この牧師や神職者がかなり尊敬された仕事でした。
そして、昔から法学・医学・神学とこの3つの学問が花形でした。その中でもヒエラルキーが一番高かったのが神学という歴史を持っています。
やはり時代によって本当花形の学問は違うという良い例の一つですよね。
令和の日本にあっては、医学が一番花形な気がします。法学部は、就職に強いですが現実世界の変化が大きすぎて時代についていけていない感が・・・
ルールができる前にやらないと取り残される時代ですからね・・
神学部は、本当にあるのか?と言われる立ち位置の変化
将来工学部や情報関係の学部も花形じゃなくなる時代が来るかもしれませんね!
それではまた!