知っておくと得する会計知識㉝ ホテルのコーヒー1杯1000円の賢い捉え方

お疲れ様です。繁忙期も繁忙期、体を壊さないようにがんばりましょう

 

さて。今日のテーマは「ホテルのコーヒー1杯1000円の捉え方」について

 

みなさんは、どういうイメージを受けますか?私は、直感的に高い!と思いますが、実はそれなりの理由があって1000円なのです。

 

単純に考えると水とコーヒー豆だけだから利益率やばくね?と思いがちですが、違います。

 

ビジネス的な思考で捉えると、あの1000円のコーヒーには、材料費、労務費、経費が含まれているため、そう簡単な話ではないのです・・・・。

 

ホテルで働く人の給料、水道光熱費、販売管理費、業者から卸した費用など色々なものを含めると利益率はもっと下がります。

 

自分がもらっている給料分の働きをしているかどうか戒められるような話だと私は、思いました。経営者の立場にたって考えると上司への不満が少し減るかも・・・

 

それではまた!