哀しき奪三振マシーンになっている隅田選手です。
はい今回のテーマはがっつり会計関係の話題。
「建設仮勘定」についてです。
建設仮勘定とは建設仮勘定は、建設中の建物や製作中の機械など、完成前の有形固定資産への支出等を仮に計上しておくための勘定科目である。有形固定資産が完成し、事業の用に供した時点で、本勘定に振り替えることを要する。
会計上の処理のために生まれた勘定科目です。
会計は計算方法が変われば利益なども変わる、資産の扱いなども変わる
身近な例として似ているのが偏差値です。
偏差値が高いほうが一般的にはいいというのは間違いないですが、地方の場合だと少し意味合いが変わってきます。偏差値は50を基準として、平均からどれくらいの差があるかを表した数値ですがこの平均というのがポイントです。
100点満点の国語テストを考えてみましょう。
合計 5人 国語のテストを例示します。以下の平均点は全部一緒です。
パターン① A 80点 B 50点 C 50点 D 80点 E 80点 平均点68点
パターン② A 0点 B 100点 C 40点 D 100点 E 100点 平均点68点
平均という数字は同じですが与える印象は違いますよね。
これは会計というか数字を扱う物は同じです。相対的にどうなのかが大切になります。
今日は伝票整理で汗だくになりました。紙多すぎだろマジで
まだ残っています・・・・