水星の魔女の最終回良かった! なんで成功したかを分析します!

お疲れ様です。結論から終わりよければすべてよし

これにつきます。多少脚本ガバッても終わりがよければ良いのです。

コードギアスと同じです。

 

私の感動というか良いなと思ったポイントを書きます。

 

時代に適応するガンダムはすごいなと感じさせられます。閃光のハサウェイも若者が見るように熱をいれてるというのはインタビューでも述べていました。

 

①毎週の引きが良い

 これ大事です。コードギアスも毎週の引きがとてもよかった。アニメってライブ感を楽しむものだと思っています。もっと内容が論理的なものに触れたいなら本で良いわけです。

 

②1話のインパクトが最高

 本と同じで最初が悪いと誰も読まない・見ないです。新聞なんかがまさにこれ

見出しを大きく書いて引きつける。水星の魔女はうまくこの技術使っていたと思います。

 

③OPテーマが良い

 最近の話題になるアニメはもれなく曲が良い鬼滅の刃や東京リベンジャーズ、推しの子、スパイファミリーなど成功しているものはOPテーマが良い。

野球と同じで1番打者はものすごく大切です。

 

④おっさんにも分かる小ネタを入れる

 今日の最終回などもガンダムに関わってきた人なら気付く小ネタを入れています。

新規を一番大事にしつつ、おっさんも取り残さない。そこがまた良い。

 

⑤1話と最終話の対比

 王道でシンプルですが、王道は王の道、正道だからこそそう言われるのです。

この画像で全てがつながります。

 

抑えはやはり大事 1番も大事ですが9回をおさえないと試合には勝てない!

そして・・・・

 

西武が負けたことはもう忘れた。

明日仕事頑張ります(;.;)