知っておくと得する会計知識274 決算部署と戦争になる理由

お疲れ様です。今日は二日酔いで一日中眠っていました。

ポケモンをしたこととハヤテのごとく!を5話ぐらい見てヒナギクかわいいと思ったのだけは記憶しています。

 

今回のテーマは「決算」について

わたしは決算部署の人間が大嫌いなのですが、決算というのは大事な手続きであることは間違いありません。決算の定義を抑えましょう。

 

決算とは、一定期間における収益と費用の計算により損益を求め、決算日時点における資産、負債、純資産の状況を確定する手続きです。企業だけでなく、一般社団法人、国、地方公共団体などでも決算の実施が義務付けられています。

biz.moneyforward.comより引用

 

まあこれは言い方が少し難しいため、簡単に言うと企業の経済活動の結果を確定させる作業のことです。

実務的には、資産の現物の確認や取引記録の検証、帳簿と期末在庫などの現物確認や検証する手続きをするみたいです。

 

まあ文言の通り「確定」させないといけません。決算と戦争になる理由はこのデータや報告の確定のせめぎあいがあるからです。決算部署のやつらは早くデータを確定しろと言いますが、データを確定するためにはいろいろな書類をそろえる必要があります。まあこの書類をそろえるということに泥臭い業務が発生するわけです。

 

いわば決算ってわが部署が泥臭い業務を行って確定したデータをもとに決算業務に取り組むわけですから馬があわない。一度確定したデータに変更があるとお叱りがとんでくるわけです。内心そら変更なんて日常茶飯時なんだから仕方ねえじゃねえかと思うのですが・・・ わが社は振替伝票で修正を行います。

 

決算部署の輩を殴りてえ・・・・