知っておくと得する会計知識442 決算書類を読むのは好き 決算部署は大嫌い

年度末セールで売上げの回収や発注がバンバンかかってきております。

ありがたいことに。インボイス制度さえなければ・・・

 

今日のテーマは「決算」について

もうこの記事で何度も悪口を書きまくっていますがとにかく決算部署のエリート意識丸出しの態度が死ぬほど嫌いな私でございます。

 

毎月第10営業日に小言を言われない月はないです本当に。

今月も振替伝票のデータ確定が遅れて小言言われました(^_^)

あいつらの何が大嫌いかというと銀行に似ているということに最近気付きました

 

専門性が悪い方向に増長しているのだと私は分析しております。

自分は会社の資金繰りを行っているのだというあの高慢な態度。くたばれ

 

関係書類を集めて、第10営業日までにデータを確定させるのです。

これがもう夏休み最終日を毎月味わえます。帳簿のデータをしめないとボケ決算は仕事できませんから。

 

あいつらに反抗するためにはやはり会計特有の専門用語をおさえる、会社の運用規定を熟知するしか道はないのです。

 

我が社は小さな会社なので1年間に1回だけ決算報告しているみたいです。

上場企業は2ヶ月半に1回ですからまさに地獄が繰り広げられている+経理にさける人員が多いということから羨ましいような・・・複雑なまなざしで見ております。

 

こんだけ決算をぼろくそに言いますが他社の決算書類を読むのは大好き

あれを作成するのに裏が地獄祭りなのは気にしません。なんか建築に似ていますね。

完成物はきれいだけどそれを作成するのが地獄という・・・・

 

我らは資本主義の奴隷です。

年度末も雑損祭りで殴りたくなるんだろうなぁ・・・