知っておくと得する会計知識600 決算は英語で「closing books」帳簿を締め切ること あと決算は結算という考えもある。

みなさんこんにちは 気温の変化が激しいですね・・・

地球温暖化は体感として進行していることが分かります。

 

今回のテーマは「決算(けっさん)」について

決算部署のあのエリート意識丸出しの態度が気に入らんと何回も記事で愚痴っている私でございますが、この決算という仕事の重要さは否定しません。

 

決算しないと法人税や消費税金額が確定しないですから

 

この決算という英語は標題の通り、「closing books」 帳簿を締め切ることです。

この「けっさん」という文字 実は結算という捉え方もありまして、計算を結ぶとも捉えられるわけです。確かに帳簿を締め切るのと決算書を作成するのは、全然違います。

 

決算書は我々のような中小会社では、納税の根拠となるためデータを確定させてから調整を入れなければなりません。控除対象と認められる勘定科目と会計システムがずれているのです。(例は謝金や飲食費)

 

今年はインボイス制度で地獄が発生するのでしょうね・・・

ただでさえ嫌な決算部署の嫌味が増えるから本当勘弁してほしいです。