こんにちは だいぶ二日酔いが覚めてきました。
ドラフトの結果を現在復習している最中です。個人的に感じたのは以下のポイント
①度会選手の3球団競合からも分かるように評価がかなり高いこと+3年前は指名もれからの複数球団競合の激アツ展開だということ
②独立リーグのレベルがかなり上がってきているということ
③今年は大卒社会人に上位が多かった
④オリックスのドラ1の選手はバッティングは早い段階で通用しそう
⑤西武は夏に強い
以上です。
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交渉権獲得をはき出すという2chのコメントに爆笑してました。
回避のこの表情からの大泣き
さてチュニドラ回避およびベイスターズが交渉権を獲得した度会選手を記念して3年間自己研鑽を積んだENEOSホールディングスの決算短信を分析していきます。また、西武にもENEOSから糸川選手の入団交渉権が確定しました。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5020/tdnet/2325192/00.pdf
石油会社ですが流動性配列法(流動資産が上)が採用されているのですね・・・
電気ガスは固定性配列法が一般的なイメージでした。というかIFRSに詳しくないのですが、IFRSは流動性配列法しか認められていないのでしょうか?
詳しい人は教えてください。
分析していきますと流動資産と固定資産の割合が1:1の割合になっております。
また負債の額もけっこう大きい。
石油業界は脱炭素で向かい風ですからなかなか経営環境も厳しいのでしょう。
セグメント情報を見ると石油に依存しないエネルギー確保の模索や意外なことに金属部門がありました。ここらへんがこれからのENEOSの未来を左右するのではないかと感じております。
今期入団が決まりましたENEOS出身選手に幸あることを。
また社会人野球を厳しい経営環境の中盛り上げてくださっていることに敬意を払います。
活躍を期待しております!