知っておくと得する会計知識460 商業会議所は明治時代は全ての商工業者は加入の義務があった

田舎の人間づきあいというのは親密なところはいいのですが、親密な分めんどくさい部分も当然あります。それは1月1日というのは嫌というほど実感します。挨拶回りにお酒汲みとまあ色々・・・

まあそれで鍛えられている分、会社の人間関係がスムーズに事が運ぶのですが・・・

 

今回のテーマは「商業会議所」について

商業会議所というのは「民間企業からの震災復興ー関東大震災を経済視点で読み直す 木村昌人 ちくま新書 P191より」引用させていただくと商法会議所の起源は、地中海の港湾都市マルセイユにて創設されたものです。

 

当時はインターネットのような情報網もなかったことから、この商業会議所は地方の情報収集センターの役割を果たしていました。

また当時は商工業者は、加入が義務だったこともあり、大きな役割を果たしておりました。人間同士の距離が近いがゆえの苦しみもきっとあったのではないのでしょうか?

 

都会と田舎 これは永遠のテーマですが、私は田舎側の人間なのでやはり良い面、悪い面両方あります。両方を求めるのは正直おこがましいと思っています。

 

保育園なんか良い例です。田舎は逆に子ども不足なので空きがあります。

仕事も子育ても両方して充実してくれというのは正直ムシのいい話だと思います。

人間リスクをとらないといけないのです。

 

批判がされそうな記事になりましたね・・・

それではまた!