知っておくと得する会計知識463 日本の会計規定が整備されたのは第二次世界大戦後

こんにちは 明日から仕事が始まるのが最悪です。

箱根駅伝は青山学院が優勝しました。おめでとうございます。

私は駒沢が優勝すると思っておりました。

箱根にベストをもっていくのが上手いです。個の実力でいえば駒沢が抜けていました。

やはり駅伝は総合力というのを実感させられましたね・・・・

 

今回のテーマは「会計規定の整備」について

今回の記事は、自分の考察も多めに入れます。

 

まず会計規定が整備されたのは標題の通り、日本の会計規定は第二次世界大戦後に整備されました。これは税法も一緒ですね!シャウプ勧告などは今でもよく税会計の本では取り上げられます。

 

1948年に公認会計士法が制定されました。

ここで持論なのですが私は公認会計士が海外と比べて日本はあまり日の目を見ない理由は、役所の高い能力と税効果会計の影響が高いからだと思っております。

 

日本の役所は融通は利きませんが、能力は他国と比べて高いのは間違いないと思います。御家人制度など役人が会計の仕事を務めることが多いため、役人が監査のような役割を担っていたのではないかと思います。

 

また、財務省が一番省庁で優秀な人材が集まっていることからもやはり公の分野で会計に強い人間が多いからだと思います。

 

そして、税効果会計について、日本の圧倒的大多数は中小企業ですが、確定申告をするためには、税効果会計で決算書類に調整をかける必要があります。また税金はできるだけ払いたくないというのが国民の総意だと思いますので、いやでも税効果会計には精通するようになっているのです。

 

会計は特有の言葉を覚える技術なので、慣れれば大丈夫です。

手順を見れば決まっております。

学校の教科としては、社会に算数をまぜたようなイメージです。

用語を覚えることと数字を使うだけです。数字も数学ではありません。算数です。

 

まあつまらんけど