知っておくと得する会計知識502 投資信託(ファンド)について解説

こんばんは 今日はもう疲れましたね・・・

職場でコロナが大流行しているため、我が社がまわっておりません。

年度末大丈夫であろうか・・・

 

今回のテーマは「投信信託(ファンド)」について

金融関係の用語は難しいし覚えることが多い。正しい用語の意味を覚えていないと銀行や保険業界のカモにされるのでしっかりと用語の意味をおさえることが大切です。

 

まず投資信託(ファンド)というのは、「お金を出す人(投資家)から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめ、その集めたお金を運用・投資(お金を増やす)のプロが利益を得てそれを投資額に応じて分配する商品のこと」です。

 

つまり運用や投資のためのお金を少額ずつ集めて大きな金額にして、それをプロに運用して増やしてもらおうという構図です。

 

NISA(少額投資非課税制度という言葉が新聞でよく取り上げられていますが、これはこの投資信託で得た利益にたいして課税しませんよという制度のこと。

(上限額がありますが・・・)

 

まず我々が投信を購入する際は、少額なのでリスクが分散されるのです。

それを運用してうまくいくかはもう托したプロの方を信じるしかありません。

 

自分の出した金額だけ得や損をするため、FXなどのように負債が出して金額以上になるようなことはありません。

 

仕組みは株式会社制度の金融商品版といったところです。

自分の出した金額だけ責任を負うわけです。

 

私はしてませんがね・・・・