わたしと桂ヒナギク197 朝昼夜でいえばぶっちぎりで夜が好き

そして再び夜が来て

再び夜が来たということは幸福であろうと、ストレスがたまる日であろうと、涙を流した日であろうととりあえず生きた証です。

僕ね常日ごろ思うのは、もう生きているだけで素晴らしいということ。

世の中は悩みの方が多いことが常ですが、最悪は死んでしまうことです。

 

しかし、現実がつらい人間に死ぬなという言葉はあまりに酷というのもわかっているつもりです。それでもやはり生きることに人間の価値はあると私は信じています。

ハヤテのごとく 完全版より引用

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コードギアスの中でもこの「生きろ!」というシンプルかつ力強い言葉が好きです。

 

このヒナギクの画像を見ると木の芽風を思い出しますね。

あの寂しさと前向きさを両立させている歌詞が本当に良いですよね・・・

今思うと当時大人だった人は、月曜日への希望になっていたのではないかなとも思います。

小学生の私は「ハヤテのごとく!」があの日曜日10時から見ることができなくなるという怖さのほうが大きかったですが・・

しかし、今にして思うとそれも心の成長につながっているのかなと思います。

 

こんな変態野郎になってしまったけど。