みなさんは子どもの頃に戻りたいと思うことはありますか?
私はめちゃくちゃあります。特にあのハヤテのごとく!を日曜朝10時に見ていた頃に戻りたいです。ニコニコ動画全盛期のあのわちゃわちゃ感に戻りたいと思うこともあります。
少年時代の心というのはなぜこうも哀愁感が起こるものなのでしょうか?
しかし、考えてみると戻れないからこそ美しいのかもしれません。
そして、子ども時代ってある意味視野がせまいことによってどんな体験も大人と比べて感受性が馬場豊になるのかもしれません。
何度思いを馳せてもあの最初のヒナギクに会ったときの衝撃といいますか。
小学生の私の心の中が良い意味で革命が起きたのです。
もう伊藤静ボイスがいいんですよね。
思い出は美化されがちですが、戻れないからこそ美しいのかもしれません。
あの小学生時代の感受性豊かな美しい時代には戻れないのですが、戻れないからこそ美しい。今もこうしてヒナギクについて考えられるのは幸せなことなのかもしれませんね。
私も過去を美化する老害になってきてるのかな・・・・