知っておくと得する会計知識628 JR北海道の赤字は仕方ない部分があるし国策上残しておく必要がある

こんばんは! 今日は一日家でゴロゴロしておりました。

明日も仕事ですからとにかく体力とメンタルを回復することに努めました。

そして、西武ライオンズは昨日の悪い流れをふき飛ばす勝ち 最高の一日でしたね。

相手の日本ハムもやはり強い。最終回の2点とられましたがなかなか簡単に勝たせてはくれません。

 

さて今回のテーマはエスコンフィールドのある北海道に関連して、

JR北海道についての記事

 

JR北海道の経営は厳しい状況にあることは以前この記事でも取り上げさせていただいておりますが、赤字でも国策上残す必要があるのは有識者である方全員の結論みたいです。私も同意見で国策上、残すべきだと思います。

clearsterd.hatenablog.com

 

理由は下記の通りです。

①日本の食料自給率に北海道が果たす役割は大きくその運搬に鉄道は重要

②鉄道がなくなるとさらに過疎化が進み、国防の観点で良くない。

③雇用の面から見てもやはりJR北海道は残すべき

→工事、資材、燃料など経済的なダメージはなくなると北海道がやばいと思います。

 

私が期待しているのはJR九州のようにビジネススタイルをエスコンフィールド(日本ハム)と協力して変えていくことです。(JR九州は実質不動産を巻き込んだサービス会社です。)

 

私は日本で野球が果たす役割はかなり大きいと思います。社会人野球なんかも社業に貢献していないなどという人も中にはいますが、私はそれは違うと思います。

 

それは札幌ドームの悲惨さを見ても痛感します。

これからのJR北海道に期待したい私でございます。