週末まで待ちません。自分の心が躍ったときに書かないと機会を逃す。
すみません。著作権違反かもしれませんがこの画像についてはどうしても語っておきたかったので使わせてください。魂が震えています。
ハヤテはアテネからナギへ最愛の人が受け継がれているのですね
この帽子はバトンの役割です。シチュエーションが最高なのです。作中でアテネ大人版とナギが出会うのはこれが最初で最後。
これ畑先生は大反省会で狙って描いたとおっしゃていたのが分かります。
クレヨンしんちゃんの野原ひろしの有名な名言の中に「許す」というのは心が強いというニュアンスの言葉があります。その通りなのです。人間の中には一生許す・許されるという関係が築けないまま終わることの方が多いです。
しかし、人間の理想はやはり円満に終わりたい。
許すの根底には、共感や相手にたいする納得感がないと生まれてこないのです。
漫画だから、空想だからこぞ美しいのかもしれません。
そして、木の芽風は間違いなく畑先生の中で一番の曲だと捉えていると思います。
ハヤテの物語の終わり付近でこのタイトルを持ってくるのですから
あの日曜日の澄んだ朝の空気を思い出しますね。
自分のバトンは最初の教え子たちに託しました。
あとはHENTAI全開でヒナギクへの愛を語るぞ!