こんにちは! 4月ももう中盤を過ぎましたね・・
新入生や新社会人は、気疲れできつい状況なのではないでしょうか?
休みの日はゆっくり(できない会社もありますが・・)するのが一番です。
今回のテーマは「特許権と償却年数」について
特許権は、無形固定資産に計上され償却年数(費用化していく)は8年です。
この特許は、取得するのもかなり大変のようで一生の間に特許権をとれるはすごいことなのだと思います。これがお金につながるかどうかは別の話なのですが・・・
最近の日本の発明で最も影響力があるのは、デンソーウェーブが発明したQRコードだと思います。QRコード決済に使用されるなどこんなに普及するとは思わなかったです。
(もう特許権は切れておりますが・・・)
この特許をうまくどう扱うかというのはビジネスでとても大切で製薬業界などは特許がきれることで収益減というのもよくあることです。
特許関係は世界での競争ですから相手のビジネススタイル・文化を踏まえて対応する必要があります。
特許 私たちには身近イメージしがたいものですが、最先端の科学分野では今も競争が行われているのでしょう。
それではまた!