知っておくと得する会計知識708 高額特定資産って何円から?

こんばんは つい30分前まで労働しておりました。

マジで経理という仕事の括りで契約書の作成 工事図面の添削 仕様書の作成

見積書の発行 清掃の管理 もう紙を使う仕事が経理の全てになっております。

 

というか経理というたいそうな名前がついていますが、もはや技術職じゃね?

うちの管理をしていない管理職と同じ構図です。誰かがやらないと終わるのです。

本当に上司というか人の形をしたサイコパスが数名います。

 

はい愚痴はこのへんにして今回のテーマは「高額特定資産」について解説。

「高額特定資産」とは、一の取引の単位につき、課税仕入れに係る支払対価の額 (税抜き)が1,000万円以上の棚卸資産または調整対象固定資産をいいます。

www.nta.go.jp

インボイス制度しかり1000万円というのは一つの基準です。

 

まあルールは小難しいので知りたい方は国税庁のHPをみていただければと思います。

話が少し逸れますがこの税抜1,000万円と税込1,000万円は気をつけないといけません。

 

官公庁の入札書などに税込で金額を記載してしまうケースがかなり多いらしいです。

まああのわかりにくい公告もよくないと思うのですがそれでも入札書には税抜の金額を記載する これ大切です。

 

どうせ払うなら気持ちよく払いたいものです。無駄使いすんじゃねえぞバカ政治家ども