わたしと桂ヒナギク315 ヒナギクには強く敏い人間を育てる教育者になってほしい

ヒナギクは常日頃小学校の先生になってほしいという旨、書かせていただいておりますがこれはもう嘘偽りない想いです。

「教育」これは人間の叡智といいますか 

これがないと人間はただの動物と変わらないのです。

 

今大人気の「呪術廻戦」 五条悟も高専の教師です。

彼は性格も悪いし 漏瑚を最初のエンカウントで殺しておかないし 

夏油傑の死体処理の甘さで封印される

 

うんヤバイのですが彼は間違いなく教育者です。

なぜかというと教育哲学を持っているからです。

上の連中を皆殺しにするのは簡単だ、と言うその言葉は嘘ではないだろう。しかしそれだけでは「変革は起きず、首がすげ変わるだけ」「そんなやり方じゃ誰もついてこない」。だから強く敏い仲間を育てるために教育を選んだ

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これ! 哲学がある。

ハヤテのごとく 完全版および呪術廻戦より編集

人間の寿命というのは長くて100年です。

じゃあ人間の生活がなぜ今パソコンの前で文字を打ち ヒナギクへの魅力を語れるのか?

教育がつないできたからです。

 

人類は文字や絵を使って100年という寿命をリセットすることなく知識を積みあげることで繁栄した生き物です。この教育という営みは人間を人間たらしめている理由です。

 

その本質への営みをヒナギクには一生の職業にしてほしい 本気で僕はそう思っています。

彼女は実力・性格 教師として申し分なし。 五条先生より化け物になるよ彼女は