久しぶりに会計のテーマでいきましょうかね・・
今回のテーマは「見積書の大切さ」について
特にお役所様や大企業は書類大好き主義なので、これがまた重要なのです。
この見積書の記載をいかに充実して出せるかで商売の秘訣は決まるような気がします。
特に役所はなんか予算の算定根拠に使用されているみたいです。
(我が社の営業エース談)
わが社は全部税込で表示をしますが、まあ少しでも安く見せたい会社は税抜で記載するのですこれが。そして請求書になると税込の記載。
まあ不誠実ですよね。そういう会社は信用なくしますし、実際そういう会社ほど対応もひどい、潰れていった会社もあります。
会社の倒産って景気や経済環境も当然あるのですが、大半は社員の行動に問題があるケースが多いなぁと自分は実感として感じます。書類のミスや伝達ミス、電話対応などの細かいところがまあ詰められていない。
これはどの世界でも一緒だなと感じています。ちょっとしたところで差がつくと思わされる私でございます。