知っておくと得する会計知識552 商売してると本当担保と信用って大切だなと実感

私は現在会社員として働いているのですが、この時期特に忙しくなると人間の本性というのが出ますよね。前職が教員だったので、こんなにも人間って腐れるものなのかと実感しています。やはり学校の先生は化け物です。

 

日々仕事をしていて大切なのは信用とリスク回避のための担保をとることです。

この担保というのは物的なものだけをさすのではなく契約書や請書などをあらかじめ取り交わしておくことです。

本当にもめた時に契約書や請書は効果を発揮するのです。口約束なんてトラブルのもとですよ。

わが社は高額な物品やサービスの提供する+受けるときは、必ず契約書や見積書に必要事項を記載しておきます。

 

世の中の企業というはこれが良い企業ばかりではないのです。

それは震災を利用して金儲けしたり、コロナの不正受給などで指摘があったりしていることからもわかると思います。

会社の生き死にがかかっているため、どうしも性悪説で見るしかないのです。

悲しいことですがね・・・

 

まあ逆に言えば信用されるような人間、会社になりましょうということです。

わが社の上司を見ていると本当に信用される会社だろうかと疑問が湧くのですがね・・・