水野五郞のブログ

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知ると得する会計知識849 商売は間接費をいかに減らすかだと思います。

こんばんは 3連休明けの仕事いうのは地獄ですね。

しかもお金が絡む業務というのは本当吐きそうになります。

もう考えるだけで頭痛が・・ 

 

愚痴もかねて今回のテーマは「間接費」について

(あんまりヒナギク ヒナギクだとただの変態と思われそうなので・・・)

 

僕は仕事していて思うのは、この間接費をいかに減らすかが商売のコツだと思っています。それかこの間接費を潤沢に確保できるかが大事です。

間接費は「間接材料費」「間接労務費」「間接経費」の3種類に分類できます。

・間接材料費
間接材料費とは、製品を製造する際に、直接の材料ではないものの間接的に必要となる材料の費用を指します。
間接材料費に該当する項目は、補助材料費や工場消耗品費、消耗工具器具備品費などが挙げられます。

・間接労務
間接労務費とは、製品の製造以外の業務に対して発生する費用のことを指します。
間接労務費に該当する項目は、間接作業賃金や間接工賃金、従業員賞与手当、福利費などが挙げられます。

・間接経費
間接経費とは、名前のとおり製品を作る際に間接的に発生する費用のことです。
減価償却費や賃借費、修繕費、水光熱費、通信費などが該当します。

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上記のような費用をいかに節約するかが鍵です。

残業一つとってもそう あれは人件費だけではなくて電気代等も発生しますからコストの塊なのです。まあ教員みたいに定額使い放題なら別ですが・・・

だから教員の働き方改革は、残業制度できちんとコスト意識を持つことから始めることだと思うのです。

昨今、電気代やガス料金は高騰していますからこいつをいかにおさえるかが大事です。

我が社は毎月100万円単位で支払います。会社全体でひと月500万円は間違いなく超えていると思います。機械は電気食いますからね・・

 

それではまた!