お疲れ様です。だいぶ涼しくなってきましたがまだまだ日中は暑いですね。
永遠にタンクトップ小隊の動画を流し続けております。
この人達は良い動画を作ります。
さて今回のテーマは「教会の経営」について
会計は資本主義のゴキブリと常日頃言っていますが、もちろん宗教法人の経営にも会計という営みは存在します。
上記のサイトもあるように教会と財政は常に表裏一体です。
統一教会が世間を騒がせましたが、あれも資金源が日本の狂信者が主だそうです。
宗教法人の財政を安定させるパターンというのも比較的決まっています。
①信者からの寄附 ②病院や孤児院、介護施設、学校法人などの福祉施設経営です。
現代は宗教全盛の時代ではないため、②のほうが重要な資金調達手段になっております。特に病院。国立大学法人も同じですが病院というのは大きなお金が動く経営体です。
医療は人道性と金銭的な両方を達成しないといけない難しい仕事ですね・・・