知っておくと得する会計知識456 会計はただ記録する・難しい言葉を自慢するためではなく会社として結果を出すために行う営み

こんにちは もうすぐ2023年が終わります。

今年はインフルエンザ等の病気にもかからず何とか1シーズン戦えたと思っています。

来期に向けて健康管理をしていきます。(太ってきていますが・・・)

 

さて今回のテーマは「会計の意義」について

私は常々思っている+言っています。

経理は資本主義のゴキブリ」であると。

 

この経理自体が付加価値を生む作業ではないのです。そこは肝に銘じないといけない常日頃から思っています。

 

しかし、資本主義社会ではお金の流れが発生するとこには必ず会計という営みが生まれます。お店だけではありません。官公庁や大学、宗教団体、NPO法人など会計はどこにも発生します。

 

ぼくの考えはどうせやらないといけない営みであるならそれをもっと効率的に分かりやすく、会社に貢献できるようにしたいと思いながら働いております。

 

決算部署みたいに、減価償却費が~、予算差異が~、などと専門用語をひけらかすだけのアホに頭にきています。

 

その会計で記録したものを経営に活かさないとお前らに存在価値はないだろうがと思っております。

 

かかっている費用が多いからここは改善の余地があるなということや費用化することで節税するといった効果を生み出して初めて経理というのは価値を生みだすのです。

 

これは経理や会計に限らずがデータや分析等もするだけでは価値を生まないのです。活かして初めて意味のある営みになるのです。

 

そこを再確認して来年もブログを書いていきたいと思います。