知っておくと得する会計知識333 IFRS(国際会計基準)と日本の会計基準で大きく違うリース取引

こんにちはコーヒーがおいしいですね。

昨晩焼酎をたくさん飲んでやはりコーヒーっていいなと思う私でございます。

 

今回のテーマは「リース取引におけるIFRSと日本の会計基準との違い」について

のれんと並んでIFRS国際会計基準)で日本の会計基準と大きく異なるリース取引の会計処理方法。

 

我が社でもリース使わせていただいております。全てファイナンスリースです。

これは日本の基準のほうがリース取引における実態を財務諸表に反映されているように感じます。IFRSでは、リースのものは全て資産に計上します

日本では、ファイナンスリースは資産に計上。オペレーティングリースは賃貸料の勘定科目で費用計上します。

www.smfl.co.jp

リースに詳しくなりたい方は上記サイトを参照してください。

リースは難しいのです。