知っておくと得する会計知識409 企業と会社の意味の違い

おはようございます。久しぶりに休みを取ることができました。

今週はひたすらパソコンとにらめっこ+電話を山のようにかけたので白眼を向き、吐きそうになりながら仕事をしていました。パソコンはとにかく目が疲れる。

家に帰ってブログも書かないと心が安まらないのでなおきつかったです。

 

今回のテーマは「企業と会社の意味の違い」について

似たような言葉ではありますが、言葉が2つあるということは意味も当然違います。

 

(コンパクト財務会計 クイズでつける読む力 中央経済社 小栗 P18より引用および編集

 

まず企業とは営利目的で経済活動を行う事業体全てを指します。

ポイントは2つ ①営利目的 ②事業体です。

営利目的が条件ですから役所などは当然除外されます。

また、事業体というのは、集団のイメージがありますが個人を含みます

 

企業には個人企業と法人企業があります。法人企業のことを一般的に会社と呼ぶため、企業と会社が示すものは違うというように引用文献では書かれています。

 

言葉というのはおもしろいですね・・・

教育でよく使う児童、生徒、学生も全部実は意味が違います。

児童は小学生 生徒は中学生と高校生 学生は大学・高専・専門学校等を意味します。

 

会計も突き詰めると語彙力になりますから一日1つずつ言葉を覚えることが大切ですね・・・

からあげのるつぼさんより引用