私が離任式の時に言われた言葉で一番印象に残っている言葉を紹介します。
高校国語の女性の先生でした。
「とにかく与える人間になってください。幸せを与える人間に。人間に幸福を与えるということは社会に価値を生み出すということだから。勉強や人間関係が苦手でもいいのです。あなたたちができる方法で幸せを与えてほしい」
この上のコマを見たときに浮かんだのがこの言葉です。
ヒナギクは与えられるよりも与えることのほうが多い人間です。それは作中の模写の中からも間違いない。
我々オタクは、「か弱い女の子」よりも守ってくれるヒナギクの人間性に惹かれているのです。もちろん守りたくなる女の子もいいけどね!
もうそこは個性や好みの問題だと思います。
色々な価値観があっていいと自分は思います。なかにはヒナギクがあまり好みではない方もいるでしょう。
それでも俺はヒナギクが一番好きなんだよ!周りから何と言われようと好きなのです。
この後気持ちを切り替えてバカ!!と自分を切り替えられるのところも死ぬほど好き。
ここで落ち込んで終了じゃないことが彼女の強さであり美徳であるのです。
それではまた!