知っておくと得する会計知識500 債権と債務という言葉からも人は義務を遂行して初めての権利と捉えている。

こんにちはついに知っておくと得する会計知識も500回目です。

最近会計ネタに困っているのはおいといて、世の中というのはやはり知らないことがたくさんあります。まだまだ勉強しなければと思わされますね・・・・

 

今回のテーマは「債権と債務」について

 

債権とは「特定の人が、特定の人に、一定の財産上の行為を求めること(請求)ができる権利のこと」をいいます。

ja.wikipedia.org

 

そして債務とはその反対概念、こちらの言葉のほうがよく使いますね。

債務とは、債務(さいむ、debt)とは、ある者が他の者に対して一定の行為をすること又はしないこと(不作為)を内容とする義務をいう。

ja.wikipedia.org

 

債務不履行(デフォルト)や借金のことでお金を返さないといけない義務のことですね。

この債権と債務という言葉は、権利と義務といいかえられます。

 

私が常日頃思うのは義務をきちんと遂行しての権利だと思うのです。

権利だけを声高に主張するのは違うと思います。だから労働組合が大嫌いなのです。

あいつらは、権利だけを主張していますから。

 

会社で働いていると分かりますが、人を雇って毎月給料を払うというのは、経営者側からするとその職員の生活を抱えているのですから・・・

 

まあだからといって経営者が傲慢ではいけませんけどね!

 

何か会計関係で書いて欲しいことがあったらコメントしてください。

それではまた!