知っておくと得する会計知識515 外国送金で使うコルレス契約について解説

こんばんは今日退勤するの最後でした。

9時30分ですよ 3連休明け(といっても実質闇の時間に出勤して)でこれです。

上司を殴ってやろうと殺意が湧きますね

 

今回のテーマはコルレス契約について

これは外国送金のときに使用する契約のことで日本の銀行から海外の銀行にお金を振り込む時にこのコルレスバンクという中継点を通じて送金します

lab.pasona.co.jp

日本の銀行→コルレスバンク→外国の銀行といった流れです。

日本の銀行→外国の銀行は為替変動等もあり、コルレスバンクを使わないと送金できない仕組みになっております。為替変動は秒単位で起こりますから、中継点で金額を確定しないと日本で払った金額と送金した金額がずれるのです。

 

我が社は機器を輸入するときなどに手数料を外国送金します。

この外国送金もまた手間がかかるのです。

 

外国送金を使うので英語を使う業種かと言われるとそうではなく、請求書をDEEPL等で翻訳して処理します。TOEIC400点以下の英語力ですから・・・

 

明日が第9営業日 データを入れて確定させろや・・・・