わたしと桂ヒナギク170 ヒナギクのスカートめくりはアマガミの七咲理論を使用している。

人間というのは技術を使うことで不可能を可能にしてきました。

電気、水道、インターネット、鉄道と例を挙げればきりがありません。

それは漫画やアニメの表現方法も同じだと思います。

今の漫画の原型は手塚治虫先生が作ったものをベースにしているものがほとんどです。

当時はコマで動きを示すという表現技法が画期的だったのです。

 

さて私をヒナギクに虜にさせられてしまったこのスカートめくり理論。

性癖をゆがませられるほどインパクトがやばかったのですが、

この理論、俺は七咲水着理論と呼んでいます。

この変態技術のポイントは、恥ずかしがらずにスカートをめくること。

ここが核なのです。恥ずかしくめくるのもそれはそれでいいのですが羞恥心が全くないことが逆に俺たちのオタク魂に炎を点火するのです。

 

技術というのは、色々なところに眠っています。

ヒナギクがどういう技術を使って魅力的に描かれているかそれを分析するのも私の役目ですね・・・