日本のうれしい?ニュースでどの新聞の一面も日経平均株価が最高を更新しました。
バブルの時代を知らない私は、あまりイメージが湧かないですが・・・・
22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇
ここで我々が肝に銘じておかなければならないのは、歴史は繰りかえすということ。
今給料等の賃上げがいたる企業でされており、経済の動向としては良い環境にあるのは確かです。
しかし、この好景気もいつまでも続くわけではないため、今のうちのやるべきことをやっておかないと景気が後退したときにとんでもないしっぺ返しをくらいます。
個人的には、学校の先生の給料を上げる、老朽化した水道管などのインフラを再整備を経済的体力のあるうちにやってほしいなと感じます。
しばらくは民間就職人気が続いて景気が後退すると公務員志望者が増えるということに間違いなくなると予言しておきます。
今良い環境だからこそ景気が後退したときの準備をしておかないといけませんね・・・