また西武が負けました。ふふっ中日を笑ってられないぜ
ということで気もちを切り替えるために、ヒナギクの記事を書いていきます。
だいぶ前に発売した龍が如く8の脚本ですが舞台がハワイということでシナリオも最高でした。龍が如くシリーズがすごいのは主人公の世代交代が上手くいっていること。
これがすごい。春日一番が素晴らしい。ぜひ見てプレーしてほしいものです。
そして龍が如く8から出てくる「山井豊」という男。
これはポスト真島の兄さんです。僕にはかなりささりました。
右の男ですね。筋が通ったクズというのは見ていて清々しいといいますか、自分は思考が悪い方向でも一貫しているキャラクターに魅力を感じる傾向にある気がします。
龍が如く制作陣も真島以上の人気を出すという思いでデザインしたそうで私にはささりましたね!
さて龍が如く8の記事になっていますがここからが本題です。
標題の通り、作者や制作陣がこいつで人気が出なかったら終わりだという気持ちで出してそれがばっちりはまったときというのは、凄まじい破壊力を生むのです。
ヒナギクもその点で一緒です。畑先生は、人気が出ると踏んでヒナギクをデザインしたそうですがそれがばっちりはまる。
ようはドラフト1位がそのまま暴れるわけです。
ただこれは諸刃の剣で作者は人気が出ると思って出したキャラが読者や視聴者にささらないともう悲惨なのです。
ここが難しいところだと思っています。
自分は人気が出ると思ってデザインしたけど不評だったというケース。
これは仕事の世界でも一緒ですね! 顧客に受けると思って出した製品があまりヒットしないということがほとんどです。
狙って人気を出せる、視聴者や読者の心に届くというのはものすごく難易度が高いのです。
私も読者の心に響くヒナギクの記事を書きたいものですね・・・・
それではまた!