お疲れ様です。上場企業は公認会計士による監査が必須だそうです。
うちの場合は監査?と言っていいのか税理士にもっぱら頼っている会社であります。
(中小企業に優しい税理士さんです。)
さて、本日のテーマは「監査において言われる不正発生の3要素」について
①不正の動機・プレッシャー
→これはどの企業もありますよね・・
②不正の機会
→まあ忙しいと闇に消すものも多い・・・
③正当化
→これが一番ムカつきますが悪い奴ほど開き直る。
この3つがそろって粉飾決算などが起こると言われています。
公認会計士の立ち位置って弁護士さんと一緒で気持ちの持ちようが難しい職業だなと思います。悪い結果の書いた決算書を監査することもあるのですから大変だなと感じます。