知っておくと得する会計知識267 慶應旋風を巻き起こした慶應義塾の財務分析

寝たいのですが、明日が来て欲しくない。仕事に行きたくない。

ということで現実から目を背けるために慶應義塾の財務分析をします。慶應旋風を巻き起こしたあの慶應義塾です。

www.keio.ac.jpより引用

 

財務を以下のPDFから分析していきます。

https://www.keio.ac.jp/ja/about/assets/data/2022-finance-doc.pdf

 

貸借対照表をわかりやすくエクセルでまとめたのが以下の画像です。

純資産が68億2137万4000円というとんでもない数字になっております。

比較対象として筑波大学の負債純資産の合計は412,675,639円つまり4億1267万5639円です。ほぼ税金を投入せずにこの純資産はやばい。

 

そして学校法人にしては珍しく流動資産と固定資産の比率が4:6に近い数字です。

普通学校法人は、固定資産のほうが多く計上されます。流動資産が多いということは柔軟な経営ができる裏返しでもありますね。

 

うーんやはり日本一の私立大学は財務も桁違いということですね。

おれも慶應ボーイになろうかな・・・

 

丸田選手 ハンカチ王子なみの人気になりそうですね・・

彼が六大学野球に入れば大学野球の熱がまた上がりそうです。U18も頑張っていましたね!