わたしと桂ヒナギク122 ヒナギクで世界を変える

標題、本気でぼくはそう思っています。

230話1P

ヒナギクにどちらかというと音楽の素養がないのは、雪路が音楽に強いからかもしれませんね・・・

この頼もしい姉の背中でヒナギクは育ってきたわけだ・・・

 

バブヒナギクかわいい この頃から闊達な性格がもう出ていますね!

 

話が逸れましたが、ヒナギクで世界を変えたいというのは嘘偽りない事実。

実際自分の精神世界は、彼女と邂逅したことでそれまでの世界を一変させてしまいましたから あのヒナギクを初めて見たときの衝撃はまさに託宣でした。

 

これは実際に体験したものでないと分からないのはそうなのですが、一歩でもあの頃の感覚を思い出したい、伝えたい、もう一度同じ気持ちを味わいたい。

無理なことは分かっているのですが、それでも挑みたいのです。

 

実はヒナギクへの熱が再燃したのは、教員を退職して妹の家に居候していた時、近くにブックオフがあり、たまたまハヤテのごとくの最終巻を見たのです。

 

仕事を辞めてしまった情けなさとヒナギクへの愛がこぼれてしまい書店で涙を流してました。

仕事を辞めたことには後悔していなかったのですが、教員をしていたので子どもと別れることはかなり辛かったのです。

ヒナギクを見てその感情がこみ上げてきたと同時に、自分の小学生の頃の幸せだった日曜日を思い出す心地よい感覚の両方がまじった悲しくも清々しい気持ちが湧いたのを今でも覚えています。

 

あの一日が切り替えの一つになったのは間違いないです。

だから感謝しているしヒナギクがもう大好きでたまらないのです。

少しでも彼女の本質に近づきたい そんな思いで日々記事を書いております。

愚痴も多いですけど・・・