最近会計の知識を記事にすると仕事を思い出して嫌になってしまうのですが、現実から目を背けるだけでは人間としての成長はないので書いていきます。
ヒナギクもきっと逃げる人間は嫌いでしょうから。
今回のテーマは「新株予約権」について
新株予約権とは、それを発行した株式会社に対して権利を行使することによって、その会社の株式の交付を受けることができる権利のことです。
なぜ株取引があんなに煩雑になるかというと権利を売買するからです。
権利というのは行使するかしないかの判断が伴うため、そこにもまた複雑性が発生するのです。んで権利を行使しないことを約束する権利など新たな権利が出てきて金融商品が複雑な設計になります。
こういうのを見て思うのは物事というのはシンプルisベストということです。
だらだら長い説明をするのはダメです。わが社はこのタイプの人間が非常に多い。
1のために10説明するのは時間の無駄なのです。
最後は愚痴になりました。それではまた!