こんばんは今日は飲み会でした。仕事があったので途中参戦。
本当に帰りたかった。上司の話が長い。
ということで上司に絡めて今回のテーマは「大阪桐蔭の西谷監督」について
本日神村学園を倒して元智弁和歌山監督の高嶋監督を抜きました。
素晴らしいの一言です。
今日昼休みに読んでいていいなと思った記事が上記の記事です。
まずね監督がよくないとうまい選手は集まらないのです。
大阪桐蔭は今でこそ選手のスカウトに困っていませんが、昔は選手集めに苦労した時期があったのです。中田選手なんかはあまりの悪童っぷりに他の強豪校がスカウトしない中で西谷監督は受け入れたのです。
西岡剛選手もたいがいの悪童っぷりだったらしいですよ。
ここに西谷監督の人間力の強さがあると思います。最初から強豪だったわけじゃないのです。そして上手い選手が集まる集団というのは、まとめるのも大変です。
そこを不祥事も起こさず上手くまとめている西谷監督の手腕ですよ。
大阪桐蔭は態度はやはり見ていて素晴らしいです。
他の強豪校の中にはちょっとな・・・と思うチームも正直あります。
これだけ勝てるということはそれだけ手腕と人望があるのです。
「根性論で結果は出ません。ただ、やんちゃな集団が気合いを入れていっちょやったろかとなった時は、勝負どころでとてつもない破壊力を生むことがあるんです」
これに私は本質がつまっていると思います。大阪桐蔭出身でプロの世界で活躍するのはどこかやんちゃな選手ばかり
実は選手集めに苦労していたであろう時代の方が化け物が多く誕生している印象です。
日本一になるには日本一努力をする我々も見習わないとですね!