わたしと桂ヒナギク338 呪術”師” 教”師” 師が持つ意味 やはりヒナギクには小学校の教師になってほしい

みなさんは呪術廻戦好きですか? 私も好きです。

この呪術廻戦 まあざっくり言うと呪術師という呪いを退治するキャラが出てくる漫画です。王道的な展開でいて人間の弱さや嫌なところを模写しているところが人気のポイントでしょう。

 

さて今回は「師」という文字とヒナギクに関する記事を書きます。

呪術”師” 教”師” とあらゆる言葉に使われるこの「師」という漢字。

意味は下記の通りです。

①教え導く人。手本となる人。先生。「師範」「教師」 ②専門的な技術をもった人。「医師」「絵師」 ③おさ。かしら。長官。 ④多くの人の集まる所。みやこ。「京師」 ⑤軍隊。いくさ。「師団」

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教師は①の意味 

呪術師は呪いを祓うのでその専門技術である「術式」を使用するため②の意味と捉えていいでしょう。

ハヤテのごとく 完全版およびスパイファミリーより引用・編集

もう僕はとてつもなくしつこいぐらいにヒナギクの天職は小学校の先生だと言い続けています。東堂の高田ちゃんレベルで自分の脳内会議が行われている。

呪術廻戦より引用

東堂のメンタルは見習わないといけません。高田ちゃんから好きな人がいるのと言われても「ごめんなさい私好きな人がいるの」という普通のメンタルならショックな言葉を「好きな人が俺ってパターンは?」という思考になっているのがもう強靭 いや狂人

 

このシーン花御の戦の中で0.1秒で導き出したイメージ

やはり一流の術師は次元が違う。

 

ヒナギクも当然私の中では次元が違います。