こんばんは! 今日は連日の仕事の疲れでほとんど家で過ごしてましたね・・
酒を飲んで寝るという あと漫画を読み直す 本を読むです。
昨日は8時30分近くまで働いていたため、疲労がなかなか抜けませんね。
休めるときに休んでおくのが大切です。
今回のテーマは「サービスを提供する上で押さえておきたい戦略」について
わが社は製品、サービス、色々なものを提供する会社です。まあ製品の方がちょっと割合的に多いと実感しております。
このサービスの特性として物品みたいに形跡が残らないところが難しいと思っています。
世の中にはサービスはたくさんあります。教育、医療、スポーツ観戦、法律事務、経理業務、観光業、交通、運送サービス
例から見ても分かるように日本でも最も従事者が多い職種です。
このサービスを提供するうえでやはり自分はポケモンと一緒で差別化が一つのキーポイントだと思っています。(そのポケモンにしかない戦術や使える技を搭載すべきという意味)
また「コトラー&ケラー&チェルネフ マーケティング・マネジメント 原書16班 丸善出版 P315 第9章 サービスの設計と管理」において、下記のような戦略が紹介されていてなるほどと思わされました。
差別的な価格設定により、需要のピーク時からオフピーク時に移動させる、例としては、日中の映画鑑賞料金を下げる、レンタカーに週末割引を適用する、などがある。
価格というのは需要と供給の関係で決定するわけですからこの関係性をマッチングさせる方法です。
オフピーク時の需要を開拓することができる。マクドナルドは朝食サービスを前面に押し出し、ホテルは週末のミニパケーション・プランを宣伝する。
これも根本は需要と供給の関係に着眼した方法です。
補完的なサービスとして、待っている顧客に他のサービスを提供する。レストランのカクテルラウンジや銀行のATMなど
銀行のATMなんかはイメージしやすいですよね! ATMの裏に広告を貼っています。
飛行機の機内食なんかもこれにあたりますね!
予約制は、需要レベルを管理する方法の一つである。航空会社、ホテル、医師はこのやり方を広く取り入れている。
経理の世界で予算が重視されるようにサービスの提供戦略においても予想する、検討するというのは大切だということですね!
JR切符なんかは予約したらものすごく安くなりますよね!あれは空席を作るくらいなら安くても乗ってもらうほうが会社は得なわけです。
野球しかり、ビジネスしかり戦術があるということですね・・
私も勉強しなければ ヒナギクで最高のサービスを提供するか・・・