わたしと桂ヒナギク85 相手への気遣いも忘れない人間の鑑

さてもう12月に入り駅伝シーズンに入りましたね・・・・

自分語りをさせていただくと高校時代は陸上部の長距離選手でした。

まあ陸上やって思うのはつまらん これにつきます。(陸上部の方はすみません・・)

野球のほうがおもしろいです。

ハヤテのごとく 完全版より引用

ハヤテのごとく!でマラソンといえばマラソン自由形のエピソードでしょう。

当然このエピソードには彼女の良さがつまりにつまっています。

 

まず全種目に参加するという会長の模範としての姿 それに結果は全て優勝

ここが意外にリアルで女子は高校1年生のほうが早いことが多いのです。

(普通の高校は)

走りやすそうですしね胸が軽くて

 

そして何より良いなというか私の心に響いたのがまだ一種目も参加していない美希ちゃんとタッグを組んだこと

 

彼女はナギへの発言からも分かりますが勝ちに行くのは負けず嫌いなので当然なのですがそれよりも教育的価値のある参加することに意味があるを体言している子なのです。

 

ただ勝ちたいだけなら運動神経の良い相手と組みますよ。

美希ちゃんと組んだことに彼女の良さがつまっているわけです。

そしてさりげなく運動が苦手な子へのサポートも忘れない。

だから小学校の先生に彼女はなってほしいのです

 

彼女は考察すればするほど魅力が湧き出てきますね・・・・

それではまた!