わたしと桂ヒナギク148 ナギを心配しているのと推察能力が素晴らしい

おはようございます。寝過ぎて体が少しだるいような気がしますが・・・・

今回考察していくのは以下のワンショット

ここから彼女をいかに考察するかが今回の鍵です。

ハヤテのごとく 完全版より引用

まず最初のポイントが「逆方向に進んだとして」と推察しているところです。

頭の良い人や仕事ができる人はこの推察、言い換えると想像する・気付く力がものすごいです。断片的な情報からこうではないか?と何パターンも思い浮かべることができる人は賢い。

 

ヒナギクはとにかく他人にたいしてこうじゃなか?と相手の立場に立って物事を考える優しさと賢さを持っています。

 

そして、何よりナギが暗いところを苦手なことを知っていること

読者の視点ではそういうエピソードがあるため周知の事実ですが、ここではヒナギクナギが暗いところを苦手だと知っているところがポイント。

 

普通に学校生活を過ごしていると学校は日中に基本活動しますから暗いところが苦手なことが判明するパターンってあまりないのです。

白皇の行事や洞窟に行ったエピソードから知っているのかもしれませんが、ナギを大切に思っていないと、こういう細かい洞察はできないです。

 

気付く力がありますよね彼女は

そこが彼女が小学校の先生に向いている+なってほしい理由の一つです。

 

子どもって自分の感情を言葉などで表現するのができない子も多いですから様々なアプローチをして子どもの思いを推察する・引き出す力が大切なのです。

 

ヒナギクはその力がものすごい高いことはこの1コマでも分かります。

 

ひたすら愛しているぞヒナギクゥーーー