早稲田大学野球部優勝おめでとうございます!
明治か早稲田のどちらかが優勝すると思っておりました。早稲田の打線が強かったですね・・・ 明治は宗山君がけがなのが痛かった。投手陣は早稲田より上だと思っています。つか明治の投手は出てくる投手全部化け物しかいません。
はいということで早稲田つながりということで私の大好きなアニメ作品「ハヤテのごとく!」でナレーターをされている若本規夫さんについて解説します。
ハヤテのごとく!1期は毎週日曜日10時(土曜深夜34時)に一話ずつ公開するという粋なことをしてくれます。
話が逸れました。若本規夫さんの話題に戻ります。
この方のウィキペディアは本当に読み応えがあっておもしろい。
個人的に松岡修造と並ぶ内容のおもしろさだと思っています。
以下ウィキペディアから引用します。
代表作に『サザエさん』(アナゴ〈2代目〉、花沢さんの父)、『ドラゴンボールZ』(セル)、『銀河英雄伝説』(オスカー・フォン・ロイエンタール)、『人志松本のすべらない話』(ナレーション)などがある[16]。
代表作はサザエさんのアナゴさんでしょう。ドラゴンボールのセル、あと金色のガッシュのヴィクトリ―ムのベリーメロンがすごい印象に残っています。
若本さんの世代で大学に進学するというのはもうトップクラスにエリートです。
しかも名門の早稲田大学です。今のユニバーサル段階の大学とは全く違いますからね・・・
さて標題です。詳しい内容はウィキペディアが本当におもしろいので読んでほしいのですが。声優の前の職業は下記の通りです。
その後「ハラハラドキドキする仕事」と就職課に相談したところ、募集を教えてもらったことで警視庁に締切間近で書類を出して採用された
つまり前職は警察官! イメージにピッタリですね!
警視庁警察学校を経て、蔵前と浅草が担当の所轄署で交番勤務となる。当時は学生紛争が過激化していた情勢下で、1968年の新宿騒乱事件では、特別機動予備隊員として[22]最前線で攻防に加わったこともある。だが勤務するうちに、相手に情が移って交通違反の切符を何度か見逃していたところを上司に見つかり、説教を受ける中で「自分は法を執行する側の人間ではない」と悟り、1年で警察官を辞める[23]。
当時の学生運動のすごさはもうとんでもなかったみたいですね。
その鎮圧に自ら身を投じて制圧にあたるというものすごい経験をされています。
そして警察を辞めた後は、日本消費者連盟というところで働いたと書かれていますね。
本人によると、声優になる決意をしたきっかけは「消費者連盟で上司を殴り飛ばし、解雇された後に安酒をかっくらって電車で帰る途中、シートで横になっていると上の棚に置いてあった新聞が顔に落ちてきた」ことだったという
多少盛っている部分もあると思いますが、機動隊にいた経験から察するとあながち嘘ではなく真実のような気がします。
この破天荒な性格が魅力的な人柄につながっているのかもしれませんね!
とにかく若本さんのウィキペディアはおもしろいため、ぜひ一読することをおすすめします。
最後に早稲田野球部のみなさん優勝おめでとうございます!