知っておくと得する知識638 アメリカには電気会社が3000社以上存在する。

おはようございます。今週が激務であったこともありかなり睡眠リズムが崩れております。あと日中がものすごく暑く地球温暖化の影響をひしひしと感じている私でございます。

 

さて今回のテーマは地球温暖化とも関係のある電気にまつわる話。

電気のない生活はもはや考えられません。今使用しているPCや家電製品など電気で動いているものばかりです。

さてこの電力を供給する会社ですが、日本はそんなに数が多いわけではありません。

しかし、アメリカなどは3000を超える電気供給会社が存在します。

米国の小売電力市場には現在3,300社以上の電気事業者(Utilities)とパワーマーケターが存在する。これら電気事業者は所有形態により私営、連邦営、地方公営、協同組合営事業者に分類される。パワーマーケターは自由化された小売市場で活動する小売事業者で、約300社存在する。

私営事業者は200社程度あり、全米販売電力量の約6割を供給している。

www.fepc.or.jp

 

海外の電気事情が上記サイトでは、詳しく解説されております。

日本のガス会社と構造は似ていますね。日本は電気会社は少ないですが、ガス会社はたくさん存在します。

 

電気を使わなくなるということは、人類が滅亡するまでないことは間違いないため、

どう環境とのバランスをとりながら使っていくかは、人類全体で考えていかなければならないものです。

 

それではまた!